【どうやって探すの？】在宅ワークでの仕事の探し方

こんにちは！
りこです。

私は、1年後に在宅ワークで月収30万円を稼ぐことを目標にしているアラフォー主婦です。

在宅ワークで働きたいけど、どうやって仕事を探せばいいのかわからない
という人は多いのではないでしょうか。

今回は、在宅ワークの仕事の探し方をご紹介します。

色々な方法があるので、自分にあった探し方を見つけてみてくださいね。

在宅ワークの探し方は主に4つ！

在宅ワークの仕事を探す場合には、大きく分けて以下の4つの方法があります。

クラウドソーシングサイトで応募する

クラウドソーシングサイトを利用して、自分にあった仕事を探す方法があります。

ジャンルや仕事の内容も豊富にあるので、自分が探し求めている仕事が見つかりやすいでしょう。

特に、初心者の方や直接契約するのが苦手という人におすすめです。

ただし、自ら応募して受かれば受注できるかたちなので、必ずしも案件を獲得できるわけではありません。

また、手数料がかかるサイトが多いので、報酬はその分少ないというデメリットもあります。

フリーランス向けエージェントを利用する

フリーランス向けエージェントは、企業とフリーランスの間に立って、仕事の紹介や契約手続きなどをサポートしてくれるサービスのことです。

クラウドソーシングサイトにも少し似ていますが、自ら探して応募するのではなく、エージェントから仕事を紹介してもらえます。

登録するだけで、スキルや経験に合った仕事をマッチングしてくれるのでとっても便利！

自分ではなかなか見つけられない高単価案件を紹介してもらえることも。

ただし、初心者向けの案件は少ないので、ある程度実績を積んだ方におすすめです。

フリーランス向けエージェントを利用すれば、さまざまな選択肢のなかから、自分の経験やスキルにマッチした仕事が見つけやすいでしょう。

自身のSNSから依頼をもらう

InstagramやTwitterなど、自身のアカウントを通して依頼をもらえることもあります。

特に、運用代行などのSNSを使った仕事は、自分で運用している方が信頼度が高く、この人なら任せてもらいたいと思ってもらいやすいんです。

コミュニケーションツールとして、SNSを利用している人は多くいますが、仕事としても利用できるツールなので、ぜひ活用してみましょう！

簡単に、個人的なスキルや実績を外部に発信できるので、使わない手はないですよね！

基本的には無料で始められるものばかりなので、トライしやすいでしょう。

自身でアカウントを育てて、さまざまなノウハウを得られれば、運用スキルを身につけられます。

スキルが身についたら、アピールもできますよ！

しかし、未経験での案件を獲得するのは簡単ではないので、すぐに結果をだしたい方にはあまり向いていません。

SNSで仕事を得るには、ある程度の時間をかけてアカウントを育てる必要があります。

知人から紹介してもらう

一緒に仕事をしたことがある人や、知人を通して仕事を紹介してもらうのもひとつの方法です。

知人からの依頼は話もスムーズにできることが多く、質問もしやすいため、未経験の人でも始めやすいでしょう。

ただし、知人から紹介された案件が必ずしも、自分のやりたい仕事とは限りません。

また、紹介だからといって口約束だけでは「話と違う」とトラブルになることも少なくありません。

何か問題が起きても断りづらくなるなどのデメリットもあるので、仕事内容は事前にしっかりと確認しておきましょう。

企業のサイトをみて直接応募する

自分の興味のある業界や会社がある場合は、企業のHPなどに出ている求人に直接応募する方法もありますよ。

直接応募すると、将来的には担当者と直接やり取りをすることになるため、少し尻込みしてしまう人もいるかもしれません。

しかし、直接応募する方法は、企業側としても採用にかかる費用が少なくて済むので、歓迎されやすいといった特徴があります。

また、テキスト上での対応が多い在宅ワークの中では、企業と直接、仕事の進め方やコミュニケーションがとれる点も大きな魅力です。

特定の企業に興味がある場合は、求人が出ていないかまめにチェックしてみてください。

在宅ワークの仕事探しで注意したいこと

仕事を探す上で注意したいことを2つお伝えします。

①報酬のないトライアルテストのある案件は避ける

クラウドソーシングサイトなどでは、本契約の前に「トライアルテスト」と呼ばれるお試しのような案件をするクライアントが多くいます。

応募者にどのくらいの実力があるのか、どのくらいのスキルを持っているのか確認するためのものなので、そこまで珍しくはありません。

しかし、報酬のないトライアルテストをしているクライアントは避けましょう。

トライアルテスト自体は、適正かどうか判断するために必要なので問題ありませんが、普通のクライアントは、トライアルであっても報酬は出すのが一般的です。

無報酬の場合は、最初からタダで納品物を手に入れようとしている可能性が高いので十分注意してください。

②条件がわかりにくいときは先に確認する

仕事の内容や条件がわかりにくいときは、応募する前にしっかりと確認しましょう。

あやふやなまま受注した場合、さまざまなトラブルにあってしまうこともあるからです。

今の自分の能力ではできないからといって仕事を途中で放り出してしまうと、同じクライアントからは二度と声をかけてもらえません。

さらに、クラウドソーシングサイトを利用した場合、評価が下がってしまい、仕事が受けにくくなる可能性も。

仕事の内容の詳細が記載されていない求人は、応募しない、応募する前によく確認するなどに注意しましょう。

さいごに

在宅ワークの仕事探しにはさまざまな方法がありますが、自分に合った探し方を見つけることが大切です。

最初は案件を獲得しにくいこともありますが、
コツコツと実績を積んでいけば、安定して仕事を受けられるようになるでしょう。

また、条件の確認や報酬の有無など、トラブルを避けるための注意点をしっかり押さえておくことも重要です。

自分のスキルや希望に合った方法で、在宅ワークの仕事を見つけてみてくださいね！