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【実際どうなの?】在宅ワークのメリット・デメリット

こんにちは! りこです。

私は、1年後に在宅ワークで月収30万円を稼ぐことを目標にしているアラフォー主婦です。

家で仕事をしながら、スキルアップのためにWebマーケティングを学んでいます。

在宅ワークは
「自由に働けるし、なんだか楽そう!」
というイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。

通勤がなく、自分のペースで働ける点は在宅ワークの大きな魅力です。

しかし、注意したいデメリットもいくつかあるんです。

今回は、在宅ワークのメリット・デメリットを、実際に経験している私の体験談も含めてお伝えしていきますね。

在宅ワークのメリット


在宅ワークは自由度の高い働き方です。

たくさんあるメリットの中から特に大きな4つをご紹介します。

① 自由な時間・場所で働ける

在宅ワークの最大のメリットは、時間と場所の自由度が高いことです。

  • 朝の通勤時のストレスがなく、気持ちよく仕事を始められる
  • 自宅だけでなく気分転換に外で働くなど、自分の好きな場所で作業ができる
  • 生活リズムに合わせられるので、早朝や深夜など好きな時間に仕事ができる

柔軟性の高い働き方なので、家庭と仕事を両立させたいと考えている人にもおすすめ

私も、たまの息抜きにお気に入りのカフェへ行って仕事をすることもあります!

② 人間関係のストレスが減る

会社勤務では、上司や同僚との付き合いは仕事上どうしても避けられません。

場合によっては、人間関係のストレスが大きな負担となることもあります。

在宅ワークでは、そうした職場の人間関係のストレスから解放される点が大きなメリットです。

  • 上司や同僚との無駄な雑談や飲み会に参加する必要がない
  • 仕事に集中できる環境を自分で整えられる
  • 基本的にはオンライン上でのやり取りなので、物理的な距離を取れる

一人で作業するのが好きな人にとっては、居心地の良い環境で働けるでしょう。

私も会社員の頃に、人間関係のストレスを抱えていましたが、
働き方を在宅ワークに変えたことで、毎日ストレスフリーで過ごせています!

③ 仕事と家庭の両立がしやすい

在宅ワークなら、仕事と家庭のバランスが取りやすくなります。

  • 家事や育児をしながら、自分のペースで仕事ができる
  • 家族の急な予定にも柔軟に対応しやすい
  • 長時間の外出が難しい状況でも、働き続けられる
  • 旅行先でも、合間に仕事ができる

特に子育て中の方にとっては、通勤時間がない分、その時間を家族との時間に充てられるのは大きなメリットです。

私も仕事の合間に家事をしたり、旅行先で仕事をしたりとうまくバランスが取れています。

④ 収入アップの可能性が高い

在宅ワークは、自分のスキル次第で収入を大きく伸ばすことも可能です。

  • フリーランスとして複数のクライアントと契約し、収入源を増やす
  • 副業から始めて、徐々に本業にシフトする
  • 実力次第で、スキルを高めながら単価の高い案件に挑戦できる

ライティングやデザイン、マーケティングなどのスキルは、会社勤めよりも高い収入を得られるケースもあります。

私も収入アップを目指して、Webマーケティングスキルを磨いている最中です。

スキル習得後は、単価の高い案件にも挑戦していきたいと考えています!

在宅ワークのデメリット

メリットの多い在宅ワークですが、デメリットもいくつか存在します。

① 仕事とプライベートの切り替えが難しい

自宅で仕事をし始めると、会社で働くのと比べて、
仕事とプライベートの境界が曖昧になりがちです。

  • 仕事モードになりにくく、ついダラダラしてしまう
  • 逆に、仕事をしすぎて休みを取り忘れて体調不良になる

仕事専用のスペースを作る、時間を決めるなど、
仕事をする時としない時のメリハリをつけるための工夫がとても重要です。

計画性を持って働ける人には向いていますが、時間管理が苦手な人は難しく感じるかもしれません。

私も始めは切り替えをすごく難しく感じていて、ずっと仕事をしたり、逆にスマホを見てしまったり。

でも、時間管理のコツを知って実践するようになれば、切り替えもできるようになります!

また、ほかの記事で時間管理についてもご紹介していきますね

② 収入が安定しないことがある

特にフリーランスや個人事業主として働く場合、収入が不安定になり不安を感じることも

  • 仕事の受注状況によって収入が変動する
  • 固定給ではないので、計画的な貯蓄が必要
  • 継続的に案件を獲得しなければならない

継続して仕事ができるかどうかは、期日を守る、納品物のクオリティの高さなどさまざまな要因があります。

安定した収入を得るためには、常にスキルアップをしていく姿勢やクライアントとの関係構築が非常に重要です。

③ 孤独を感じやすい

会社勤務では、同僚と会話したり、雑談をしたりする機会が自然にあります。

しかし、在宅ワークでは意識的に人と関わらない限り
「今日、朝から誰とも話してない!」
なんてことも珍しくありません。

  • コミュニケーション不足による孤独感が生じる
  • 定期的に外出したり、オンラインでの交流を意識すると感じにくくなる

何かあっても相談できる人が近くにいないので、
交流できる場所を探すなど、意識的に人と関わることも重要です。

④ 自己管理能力が求められる

在宅ワークでは、すべてのスケジュールやタスク管理を自分で行わなければなりません

  • 納期を守るために時間管理をする
  • 常にスキルアップが必要
  • 怠けてしまうと収入が下がるリスクあり

自ら計画を立てて実行する必要があるので、
自己管理が苦手な方には少しハードルが高いでしょう。

しかし、自己管理の仕方を身につければ大丈夫です。

慣れてくれば、タスク管理やスケジュール調整も容易にこなせるようになりますよ。

さいごに

在宅ワークは、自由度が高く魅力的な働き方です。

しかし、自己管理が必要だったり、収入の不安定さがあったりとデメリットもいくつか存在します。

在宅ワークに向いているのか気になる方は、メリット・デメリットどちらも確認して、
無理なく続けられる働き方を探していきましょう。

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